An-28月24日付けの韓国メディア聯合ニュースによると、「準戦時状態」の北朝鮮が、300機の複葉機An-2で空挺作戦を準備しているとのことです。


[アンカー] 北朝鮮が特殊部隊要員を空中に浸透させる主な手段は、AN-2機です。レーダーに映らない特徴を持っています。韓国には早期警報機が導入され脅威は減ったものの、戦時状況では、運用可能な手段です。ギムミンヒェ記者です。
[ 記者] プロペラエンジンに二組の翼を備えた複葉機。長さ13メートル、翼幅18メートルで、1940年代に製作されたこの古い飛行機を北朝鮮は300台も保有しています。北朝鮮が退物同様なこの飛行機を持っている理由は対空レーダーに補足されないからです。機体が木と布で作られ、軽量、荒れた滑走路でも離着陸が可能なうえ、エンジンを切ってもしばらくの間は滑空飛行が可能します。搭乗人員は13人、特殊戦部隊1つのチームを乗せることができて、時速250kmで浸透することができます。最近では、北朝鮮の金正恩国防委員会第1委員長が参観した中でAN-2機を使用した特殊戦部隊の深夜訓練がありました。AN-2 機は山岳地帯の谷に乗って低空侵入するとレーダーに容易に捉えられないことが知られています。戦術的に300台を一度に動かすことは難しいが、全体を動員すると3千人が同時に移動することができます。現在準戦時状態に突入した北朝鮮は、いつでも、コマンドだけ下げれば出撃する態勢を整えていることが知られています。軍はAN-2機を捕捉できる早期管制機を運用する一方、京畿北部一帯のゴルフ場などAN-2機の奇襲浸透に備える施設を設置しています。 翻訳元


ウィキペディアでは、以下のようにステルス性を示す書き込みもありますが否定する説もあります
北朝鮮では、An-2の中国生産型であるY-5を特殊部隊が運用しているという。同国では、この機体は木製のプロペラとレーダーに映りにくい断面を持つ、キャンバス生地張りの主翼後半部と、合板張りの水平尾翼を持つなど、ある程度の「ステルス性」が自然と備わっており
2014年に入り、韓国の中央日報は、北朝鮮軍の特殊部隊が最近、韓国に侵入する特殊作戦用の航空機を投入し、韓国の民間空港への攻撃、占拠を想定した訓練を実施したと報じ、An-2をその形状や低速によるレーダー捕捉性の低さなどの理由で使用し、北朝鮮の特殊部隊が韓国進攻作戦に踏み切った場合、同機が主力兵器になるとみられていると報道したと言う
引用元 An-2 (航空機) - Wikipedia