GTV-X最初見た時は「それはズルいでしょ」と思ってしまいました。米国防総省の機関DARPAが次世代戦闘車両のコンセプト映像を公開しました。開発コンセプトで画期的なのは、従来のように装甲で防ぐのではなく、「避ける」という考え方です。具体的にどう避けるかは先に映像をご覧ください。



以下、公式サイトから翻訳して要約します。
戦争が機械化されて以来100年の間、地上装甲車両は装甲を厚くすることが乗員の保護につながるという方程式が信じられてきた。その結果、車両重量やコストの大幅な増加を必要としてきた。しかし、装甲を貫通する武器の能力向上は、攻撃に耐える装甲の能力向上よりも速く進んでいる。また、大型車は走行できる道路に限りがある。

DARPAは、これらの課題を克服するために、次世代戦闘車両「GXV-T」の計画を作成した。GXV-Tは、敵の攻撃を察知することと避けることを両立するために、重装甲化する手法以外の方法で、車両の移動性と生存性を高める革新的な地上車両技術を調査している。
GXV-Tの技術的な目標は、従来の装甲戦闘車両と比較して以下のような改善が含まれる。

・50%車のサイズと重量を減らす
・車両を操作する乗組員を半分に削減
・車速を2倍に上げる
・95パーセントの地形を走破可能にする